AppleWatchのSuica(在来線)からEX-ICカード(新幹線)に乗り換えるには

先日、EX-ICカードを使って新幹線に乗る機会がありました。

普段使用しているApple WatchSuicaiPhoneのEX-ICアプリと連携済なのですが、諸事情により今回はこれとは別のカードタイプのEX-ICを使う必要がありました。

当日予定していた行動はこんな感じです。

1.在来線で新幹線乗換駅まで移動:Apple WatchSuicaを使用
2.新幹線乗換駅では改札を出ずに新幹線乗り換え口を利用
3.新幹線乗換駅から新幹線に乗車:EX-ICカードを使用

ここで知りたかったのが、新幹線乗り換え口での操作方法です。

通常のカード型のSuicaからEX-ICカードへの乗り継ぎについては、JRのページに記載されているようにカードを二枚重ねてタッチすればよさそうです。

expy.jp
今回疑問に思ったのはAppleWatchのSuicaの場合にも二枚重ねが可能なのか?

できそうな気もするけど、ダメかもしれない。
わからないので実際に試してみました。

Apple Watchの上にEX-ICカードを置いた状態で重ねてタッチすれば行けるはず・・・

ピンポーン。ダメでした。

やむなく、駅員さんのもとへ。

駅員さん曰く、
Apple WatchとEX-ICカードの組み合わせは乗換用の自動改札機では対応していない」
とのことでした。今回は駅員さんが端末で処理してくれました。

駅員さんが他の乗客の相手をしていたりしていると待たされることになるので、状況によっては、一旦改札から外に出て、新幹線の改札口から入りなおした方が速いかも。


では、また。

Windowsでフォルダの「読み取り専用」を解除できない?

フォルダの読み取り専用が消えない?

「あれっ、このフォルダ読み取り専用に禁止にしたっけ?」

先日、Windows 11の入ったパソコンで問題が発生したので原因を調べていた。
その過程でフォルダのプロパティを覗いてみて、こんな疑問を持った。

このフォルダを読み取り専用にした記憶は無い。
なぜ読み取り専用になっているんだろう?


ハードの故障か?OSかソフトのが誤動作か?
とりあえず、チェックを外してOKを押下した。



属性変更確認ウインドウが出てきたのでOKを押下。これで良いはず!!

念のため、もう一度プロパティを確認。
元の状態に戻ってる。何度やっても元の状態に戻ってしまう。

何だこりゃ~


不思議なチェックボックス

いろいろ調べているうちに原因がわかってきた。
2状態のトグルだと思っていたチェックボックスが、実は3状態のトグルだった。
ということのようだ。わかりやすいように拡大してみるとこんな感じ。



チェックボックスの青は一種類だと思っていたら、その中がチェックマークの場合と横棒の場合があるんですね~

これにチェックボックスが白の状態を加えた3種類がクリックする度に順番に切り替わる仕様になっているようだ。

結論

最終的に自分の中では次の結論に達した。

  • Windowsには読み出し専用フォルダという概念は無い。
  • ファイルは読み出し専用にすることが出来る。

チェックボックスの右側の「読み取り専用(フォルダー内のファイルのみ)」という、少しまどろっこしい文言はこれを言いたいのかと。

その上で、

  • チェックボックスが白の状態はOKを押下した時点で青に戻る。
    すなわち、実質的には2状態のトグル。
  • チェックボックスが青で中が横棒の状態が標準の状態(読み書きOK)。
  • チェックボックスが青で中がチェックマークだと、フォルダ内のファイルが読み取り専用になる。フォルダ自体は読み取り専用ではないので、ファイルの削除等は可能。

ということですかね。かなり特異な仕様のように感じるのは私だけ?
思わず仕様バグを疑ってしまいますが、なにか必然性があるかな~

ちなみに、これを調べるきっかけとなった当初の問題は別原因でした(笑)。


では、また

aptで何を入れたっけ?

Ubuntuでaptコマンドを使っていろいろパッケージを入れていると、
このマシンには何が入っているんだっけ?、ってなったことありませんか?

私はたびたびあります。(^ ^;)

aptでインストールしたものを調べる一般的な方法は

apt list


ですが、出力される量が多すぎて情報の海に埋もれてしまいます。

そんな時は、aptのログファイルを参照しましょう。
これまでのaptコマンドの実行履歴は「/var/log/apt/history.log」に格納されています。

lessコマンドで直接ログファイルを開いても良いのですが、grepを使うと見やすいです。

grep Commandline /var/log/apt/history.log


インストール日も表示させたい場合は

grep -e Commandline -e Start /var/log/apt/history.log


頻繁に使用する場合は、aliasを設定すると便利。
.bashrcの末尾に次の一行を追記しておけば「apt-list」一発で一覧を表示できます。

alias apt-list='grep Commandline /var/log/apt/history.log | sed -e "s/Commandline: //"'


.bashrcを修正後、「source .bashrc」を実行すれば本コマンドを使えるようになります。
こんな感じ!!

$ apt-list
...中略...
apt install x11-apps
apt install make
apt install cmake
$ 


参考までに「sed -e "s/Commandline: //"」は、余分な表示を消すためのおまじないです。
これを付けないとこんな表示になります。あまりスマートではないですね。

$ apt-list
...中略...
Commandline: apt install x11-apps
Commandline: apt install make
Commandline: apt install cmake
$ 


同じような悩みをお持ちの方は一度お試しあれ。


ではまた。

Stable Diffusion WebUI Forgeを簡単に動かす方法

はじめに

最近話題のStable Diffusion WebUI Forgeを遅ればせながら使ってみた。

Stable Diffusion WebUI Forgeは、有名なStable DiffusionのWebUIをControlNet等の作者であるlllyasvielさんが改良して、少ないGPUメモリでも高速に動くようにしたものである。

本記事は私がStable Diffusion WebUI Forgeをインストールした際の流れを適宜補足しながら紹介することで、
Python等のプログラミングの知識がない人でもStable Diffusion WebUI Forgeを動かせるように、と考えて執筆している。

NVIDIAGPUを搭載したWindowsパソコンを前提としているので注意。


インストール

作者公式ページ

このページには二種類のインストール方法が記載されている。
今回は簡単な方(ワンクリックパッケージ)を使ってインストールしてみた。

このページの「Installing Forge」の項の先頭付近にある

 「>>> Click Here to Download One-Click Package<<<」

をクリックするとダウンロードが開始されるはず・・・



なのだが、クリックすると同じページに戻ってしまうようだ。
そこで、このページ右上の方にある緑色のCodeと書かれたボタンをクリック。



プルダウンメニューから一番下の「Download ZIP」をクリックしてダウンロード。
ダウンロードが済んだら7-Zipで展開。

7-Zipを持っていない人は下記ページから入手可能。
7-ZipWindows標準のzipで開けない場合に活躍するので持っていて損はないと思う。


ダウンロード済のファイルを7-Zipで展開すると中身はこんな感じ。



最初に「update.bat」をダブルクリックしてファイルを更新。
次に「run.bat」をダブルクリックすれば、Chrome等のブラウザ上で Stable Diffusion WebUI Forgeが立ち上がる。 次回以降は「run.bat」のみでOK。

操作方法

多すぎて説明しきれない・・・
というより、私自身がまだわかっていない項目も多々あります。
基本的な操作はオリジナルのStable Diffusion WebUI とほぼ同じだと思います。 ネットには詳しい情報がいろいろあるので、ググってみてください。

書籍であればこの本がお勧めです。なかなかよくまとまっています。

感想

確かに速いです。
画像生成は、最終的には大量に生成して当たり画像を探すという感じになりがちですが(私だけ?)。
この速さなら試しに100枚描かせてみるといったこともそれほど苦になりません。

メモリの少ないGPUを使っている人の方が高速化効果が高い傾向にあるようです。
私のパソコンのGPUはRTX3070 Laptopの8GBと画像生成をするには少な目なので、
まさに私にぴったりなツールです。


では、また

Levoitのオシャレな空気清浄機を買ってみた

空気清浄機を買うぞ~

朝起きると頭がもわっとすることが多くなってきました。喉や鼻に少し違和感も。
布団や枕を変えたり、ルンバに掃除させたりしても、あまり改善しない。

花粉の時期なので、空気中を漂うホコリや花粉の影響かもしれないなぁ。
ということで空気清浄機を買うことにしました。

20年ほど前にも国内有名メーカの空気清浄機を使っていたことがあるのですが

  • 筐体が大きく床置きのため場所を取る
  • デザインがいまいちパッとしない
  • 交換フィルタが高価

ということで、フィルタを使いきったところで処分してしまっていました。

機器選定

20年前の反省も踏まえて、以下の観点で機器選定を行いました。

  • コンパクトでデザイン性が良いこと
  • 静かさと空気清浄能力のバランスが良いこと

これらを踏まえてLevoitの空気清浄機を購入することにしました。コレです。


Levoitは初めて聞く名前でしたが、中華系の米国企業VeSyncのブランド名のようです。
アメリカでは賞を取るほどよく売れているようです。

prtimes.jp

Levoitはいろいろな型番の製品を出しているのですが、今回はCore 200Sにしました。
機器選定時に比較したのはCore200S、300、Core300Sの3機種。

Core 200S Core 300 Core 300S
適用面積[畳] 18 20 20
スマホ連携 -
花粉モード -
ホコリセンサー - -
運転音[dB] 24~46 24~46 22~47
底面直径[cm] 20 22 22
高さ[cm] 32 36 36
重さ[kg] 3.0 3.5 3.5


スペック的には何でも入りの300Sも魅力的ですが、5000円程度の価格差と200Sの方が筐体が一回り小さいことが決め手となりました。

外観

こんな箱に入ってました。

外観はこんな感じ。なかなかおしゃれです。

フィルタはなかなかしっかりした作りになっています。


スマホ連携

このアプリを使ってWifi経由でスマホと連携できます。

VeSync

VeSync

  • VeSync
  • ライフスタイル
  • 無料


私はiPhoneと連携させました。

本製品は2.4GHzのWifiのみに対応しており5GHzは非対応なので注意が必要です。

私のWifi環境は電波状況に応じて2.4GHzと5GHzが自動的に切り替わるようになっています。これが原因かは分かりませんが、本アプリを起動するとWifiを強制的に2.4GHzに切り替えようとするみたいで1~2分間ほどWifi全体が不安定になりました。
初期設定後はあまりアプリを起動することはないので影響は少なそうですが。

それ以外は比較的スムーズに接続できました。


スケージュール機能の設定画面はこんな感じです。


時間を指定して空気清浄のON/OFFや強弱の設定が出来ます。
私の場合は寝室に設置するので、

  • 朝~夕方:モード=中で動かしておく
  • 夕方:1時間ほどモード=花粉で動かしたあと、モード=中に戻す。
  • 就寝少し前:モード=睡眠に切り替える

といったスケジュールを設定して使っています。
就寝時には睡眠モードに切り替わっているので動作音はほとんど気になりません。

空気清浄機のおかげで部屋の空気が綺麗になった気がします。
気のせいかもしれませんが。。。


では、また。

画面領域挿入時に日時表示を簡単に消す方法(OneNote)

OneNoteで画面の領域の挿入処理を行うと、挿入した領域の下に

画面の領域の取り込み日時: 2024/02/19 22:34

といった文言が自動的に入ってしまうのですが、これって要らなくないですか?

私は要らないですね~

↑ こういうやつです。

後からDELETEやBackSpaceで消すのも面倒ですし、
書式が勝手に変わってしまうのも少しイラっときます。

設定でこの文言を挿入しないようにする方法もなさそうです。


少し試行錯誤してみて、この文言を簡単に消す方法を見つけました。

画面の領域の挿入後に、

 1. CTRL + z を押下(CTRLキーを押しながらzキーを押す)
 2. CTRL + v を押下(CTRLキーを押しながらvキーを押す)

これだけです。

簡単に説明すると、CTRL + zは直前の操作を取り消すショートカットです。
これで挿入した画面の領域が日時の文言とともに消えます。
ただし完全には消えておらず、挿入領域がクリップボードには残っています。

次のCTRL + vはクリップボードの内容を画面に貼り付けるショートカットです。
この一連の操作で、画面の領域だけを挿入できるのです。

ちょっとした手間の削減ですが、画面の領域挿入を多用する人には役立つのでは。


ではまた。

XiaomiのハンディクリーナーMi Vacuum Cleaner Miniを分解してみた

分解までの経緯

昨夏、書斎でちょっとしたごみを簡単に掃除するための掃除機を探していました。

「バッテリー動作」AND「吸引力が強く」AND「できるだけ小型軽量」AND「おしゃれなデザイン」という相反する条件の中、最後まで勝ち残ったのは次の2機種。

最終的に購入したのはXiaomiの掃除機。決め手となったのは充電用USB端子の形状。
これから購入する機器は出来るだけUSB-Cに統一したかったので(AnkerはType B micro)。
デザインもXiaomiの掃除機の方が私の好みでした。

Xiaomiの製品を購入したのは初めてで少し不安もあったのですが、実際に使ってみると質感、吸引力、静粛性等なかなか良いレベルの製品でした。
その良さをおすそ分けしようと人に貸し出してみたのが今回の分解の発端。

貸し出しからしばらくたったある日、掃除機の排気が焦げ臭いとの一報が。
試してみると確かに臭い。。。

あれぇ~、と思ってよく見ると付いているはずのダストフィルタが無い!!
なんでも、ゴミを捨てる際に一旦外したものを戻し忘れたらしい。

フィルタ無しで使ったらゴミはモータに入り放題。
それは焦げ臭くなるよね~ 発火しなくてよかった。


いざ分解

というわけで、早急に返却してもらい、分解して掃除できそうかどうか確認してみた。
ところが見れば見るほど簡単には分解出来そうにない構造。

なにかヒントはないものかとWebの海をさまよってこんなページを発見。

hackaday.io
分解写真があるとないとでは難易度が大違い。先人の情報に感謝!!

さっそく分解してみました。分解前の本体はこんな感じ。


埃で少し汚れてます。分解写真を参考にねじ回しでこじ開けていきます。


ところが外れないのなんの。なかなか手ごわいので、先ほどのWeb記事を再度読み直す。

In the top of the device, there is a plastic cap holding the motor in place. I undid the three clips by squeezing the device to allow for a bit more wiggle room, then prying with a flathead screwdriver.
バイスの上部には、モーターを固定しているプラスチックのキャップがある。この3つのクリップを外すには、デバイスをギュッと握って少し余裕を持たせ、マイナスドライバーでこじ開けた。


なんか簡単そうに書いてあるけど、実際にはかなり手ごわい!!

途中で何度か断念しそうになりつつも、最後は壊れることも覚悟で掃除機本体を軽く押しつぶしながら、マイナスドライバーをぐりぐりと押し込んで何とかこじ開けた。
(どうせ焦げ臭いままでは使い物にならないし)

この曲がってしまったドライバーの写真を見れば苦闘の状況が想像できるでしょうか。


カバーを外したあとはこんな感じ。モータ部の中にも髪の毛が見えます。


白いゴムはやわらかいので簡単に外せます。


ゴムを外したあとはこんな感じ。プラスチックの筐体のダメージが痛々しい・・・


モータ周りはかなりがっちりしているので、これ以上の分解は断念。
ラジオペンチ等でモータの開口部から髪の毛等を回収。


試しに電源を入れてみると排気の焦げ臭さがほぼ解消していたのでカバーを戻すことに。


この状態でダストフィルタ等を戻して、様子を見ながら使ってみることにした。

今回はあまり推奨しにくい内容ですが、私も先人の情報に助けられたので情報共有まで。

なお、今回のように機器を分解すると当然メーカー保証は受けられなくなります。
また、不適切な作業を行うと発火等のリスクがあります。
作業する場合は自己責任でお願いします。



補足1

気になったのでAnkerの掃除機の方の分解記事も探してみました。

【徹底分解!】ANKERのハンディクリーナー分解・解説! - YouTube

ぱっと見た感じでは、分解のしやすさという点ではXiaomiと同程度かなという印象です。

補足2

先人の写真に写っていた青色のマットが気になったので調べてみました。
この製品が近そうですね。


新聞紙を敷くよりもシリコンマットの方が使いやすそうなので、買ってみようかな~


では、また。