スイッチを移動したい!!
我が家の階段照明の壁スイッチ。設置場所を失敗したので少し使いにくい。
こんな風に他のスイッチなどと一緒に一か所にまとめてしまったのが敗因。
このスイッチを階段とは反対側の壁に付けてしまったのである。
階段を上り下りする度に後ろを振り返って壁にあるスイッチを押す・・・
などという面倒なことが長続きするはずもなく、暗いまま階段を上り下りする日々。
やっちまったな。
寝室などでは壁スイッチを赤外線リモコン付きのタイプに付け替えることで使い勝手が向上したが、階段は上下両方の階からON/OFFしたいのでこの方式は却下。人感センサーもちょっと使いにくい環境。ということで長らく放置したままになっていた。
Switch Bot登場!!
このままではいかん、ということで前から目を付けていたSwitchBotを使ってみることに。こういう面白そうなガジェットはついつい触ってみたくなってしまう性分なので、使える場所を虎視眈々と探していたのである。
元の壁スイッチには物理的にスイッチを押してくれるこんな装置を取り付ける。
実際に照明を操作したい場所である1階と2階の壁面にはこんなボタンを取り付ける。
どちらもアマゾンで購入。見た目はこんな感じ(ボタンはもう一つ購入している)。
取り付け作業開始
実際の取り付け作業はあっけないほど簡単。
まず、壁スイッチに両面テープでベースとなる部材を貼りつける。
次にベース部材の上にSwitchBot本体を両面テープで貼り付ければOK。
この写真からわかるように元の壁スイッチはそのまま使い続けられる。
動かしてみる
ここで試運転してみる。
まず、スマホアプリをダウンロードして、アプリで本体とスイッチをペアリングする。
スイッチを押してみる。。。
少しタイムラグがあるけど、許容範囲かな。
小さな腕で一生懸命スイッチを押しているところが少しかわいい。
あとはスイッチを両面テープで1階と2階の壁に貼れば設置作業は完了。
また一つ家の中が快適になりました。
では、また。