6畳間にNゲージを常設するのだよ(その2)

少し前にタンスの上の空間を利用して6畳間にNゲージを常設した話を紹介しました。
その続編です。

umikazeken.hatenablog.com

こんな感じにうまくタンスの上に収まっていたのですが、何か少し物足りない気が・・・

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/umikazeken/20230124/20230124224905.jpg

白い天板の上に直接Nゲージを敷設しているのが少し安っぽさを感じさせてしまうのです。

粘土とかを使って本格的なジオラマを作ることも一瞬考えたのですが、スペース的に厳しそうです。 もう少しお手軽に安っぽさを解消したい、ということでマットのようなものを探していました。

今回のタンスの天板サイズは160cm×48cmとかなり横長。
見た目重視なのでマットの継ぎ目なしに1枚でこの面積をカバーしたいところです。

まずはAmazonで探してみました。

ちょっと色が濃すぎるかな・・・

なんか生地が薄いような気がする・・・

これはなかなか良さそうです。見た目が芝生っぽいのが私の好みです。
ただしサイズが微妙に中途半端なのですよね。泣く泣く却下。

布のようなものは実物を見てみないと判断が難しいですね~

それならばリアル店舗へGO!!、ということでユザワヤに行ってきました。

いろいろな生地が売られていて少し目移りしましたが、緑色のフェルト生地を買うことにしました。 幅は1m固定で長さは10cm単位で切り売りしてくれるとのこと。

1m単位で買って無駄な端切れが多く出ることを覚悟していたのでラッキーでした。
値段の方は長さ1mあたり1000円程度。1m幅×1.6m分買ってきました。

実際に敷いてみた結果がコレ。



安っぽさが消えて良い感じです。マットを敷くだけで雰囲気がかなり変わりました。
満足じゃ~!!


では、また。