私が読んだ書籍のポイントを備忘録としてメモ書き。
今回は「Unityの教科書」から。
Chapter 3 オブジェクトの配置と動かし方
スクリプトの作成
- 画面上のオブジェクトを全て列挙する
- 動きを与えるオブジェクトに対してコントローラスクリプトを作成する
- 途中で動的に生成するオブジェクトに対してはジェネレータスクリプトを作成する
- UIを更新するための監督スクリプトを作成する
ゲーム作成の流れ
- プロジェクトを作成する
・UnityHubを起動して新規プロジェクトを作成
・画像等のリソースをAssetsウインドウにDrag&Drop
・GameタブのAspect→Vsyncにチェックを入れる
・File→Build Settingsでプラットフォーム(iOSなど)を切り替え
- オブジェクトを配置する
・Assetsから素材をHierachryウインドウ上のオブジェクトにDrag&Drop
・Insoectorで位置等を調整
- スクリプトを作成する
・Assets内で右クリック、Create→C# Scriptで作成。ファイル名変更
・作成したC#スクリプトをダブルクリックして開き、プログラムを記述。
- スクリプトをオブジェクトにアタッチする
・作成したスクリプトをアタッチ対象のオブジェクトへDrag&Drop
ここで実行ボタンを押すとプログラムが動き出す。もう一度押すと停止。
スマホで動かす
- Mac上でXcode環境を準備しておく
- UnityHub
- File→Build Setting→Player SettingでCompany Nameを設定
実行ファイルのユニークID:com.CompanyName.ProductName - Build対象のシーンをFile→Build Setting→Scenes In BuildウインドウにDrag&Drop
- Buildを押して、保存先のフォルダ名を指定。完了するとFinderが開く。
- File→Build Setting→Player SettingでCompany Nameを設定
- Xcode
以上で、iPhone実機上でサンプルコードが動きました。
自分が入力したコードがスマホの上で動くと喜びひとしおです。本の著者さまに感謝!!
